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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月14日

AK47 マルイ ゲーム後 インプレ 再調整

さて、

前回(フロント調整)

前々回(入手+チューニング)

といじって来ました東京マルイのAK47


早速ゲームで使ってきました。

ま、ゲームと言っても、8時間耐久サバゲですが、、、。



セミオートオンリーのゲームでして、、、。
スイッチバリカタを装着して、耐久テストもかねて一日めちゃくちゃ撃ちまくっちゃー!って感じでいざ出陣。

ギャロップの0.25g 4,000発入りの袋×2袋+アルファ撃っていたので、、、、。

軽く8,000発は一日でセミオートしてた事になります。(笑)

ま、AKの多段マガジン(550発ぐらい入る)を3マグストレート連続で撃ったりとか、バリバリやってましたからね、、、、。

バッテリーも、

4200mAh 45C ×1本
2,000mAh 30~40C リポバッテリー ×3本
ガッツリ使いました(笑)

こんなに撃てるのは8耐ならではです、、、、。(笑)

そんなこんなで、、、かなり激しく使ってしまった東京マルイAK47


トラブル皆無。
8時間、8,000発以上、セミオート問題なく使えました。


ただ、、、、やはり1日中セミオートめちゃくちゃに撃ちまくって、結構モーターアチアチでしたし、、、メカボの中が気になったので、、、。


分解。
意外ときれいなものでした、、、。

ま、車のオイル交換と一緒で、出来れば組んだ後の最初の調整は早めがお勧めですから、、、。


ギアもしっかりグリスが残ってました。やっぱちょっといいグリスはイイ仕事しますね。


シリンダーもしっかり油膜が残ってますね。

リポバッテリーのかなりCレートの高いものを使ってましたが、トリガーフィーリングに変化なし。


スイッチも多少は消耗はありますが、通電不良も全く起こらず、まだまだ全然使えます。

掃除して、グリスアップでOKですね。

電動ガン専用設計・開発のスイッチバリカタを付けているので、とても良い仕事してくれます。
昔はスイッチ消耗しまくって、悩みの種でしたから、、、。

また、リポのCレート高いのを使うと吹っ飛ぶSBDなんかも多くてですね、、、。
高品質な製品なので、これを付けるとゲームが非常に安心です。

ギアや軸穴、可動部周辺のグリスはさすがに少し黒くなっているので、これらはすべてしっかり脱脂洗浄して、再潤滑ですね。
しっかりと繊細にやりましょう。



そして可動部分はきれいにグリスを塗布してあげます。


レシーバーに入れて、作動確認。

サクサクと、全くストレスのない動きです。

あとはバレル掃除して、ホップ・チャンバー周辺掃除して、、、。

試射!

ET-1 Lipo 7.4V 2000mAh 0.20gBBで計測

バッチリ!
ギアノイズもかなり減って、まだまだこれから活躍してくれます。

今回、MOSFET入れるかちょっと迷いましたが、スイッチもまだまだ使えるのと、レスポンスに全く不満もなく、8時間ゲームでもバリバリヒット取れていたので、こいつはNON MOSFETで、、、、。
スイッチはマルイのそのままで、飽きるまでまだまだ使おうと思います。

今回ゲームの後に「死神」みたいな方から
「あれ~カラシさんあのAK、FET入れてなかったんですか?フルオートみたいでしたよ、、、???」
って聞かれたのはここだけの秘密です。(笑)

しっかり仕上がったメカボって本当に気持ちよく撃てるもんなんです。
MOSFETはあくまで仕上がったメカボックスがあるからこそ、真価が発揮できます。


短いマルイのAKは、軽くて、よく当たりますし、燃費も抜群。
アイアンサイトで良ければ、ゲームでめちゃくちゃ活躍してくれますね。

発売から24年たったマルイAK47スタンダードですが、しっかりチューニングすればバリバリゲームで使えますよ~。

そんなこんなで、、、。